李朝後期頃の堅手茶碗になります。 小さいながらもどっしりとしたフォルムは存在感があります。 高台の石付もなかなか野趣に溢れています。 その反面茶碗の色自体は静謐で穏やかさを醸し出しています。 御抹茶のほかにコーヒーを入れても合いそうです。 もともとは李朝の人々が日用品として使っていたものです。 普段使いの器にぜひ。
在庫なし ¥20,000 (税別)