十三代柿右衛門の煎茶碗五客です。
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十三代酒井田柿右衛門 1906(明治39)年~1982(昭和57)年
酒井田柿右衛門は江戸時代から肥前国有田の陶芸家の子孫(後継者)が襲名する名称です。
濁手と呼ばれる乳白色の地色の製作技術は18世紀末に断絶してしまいましたが大正・昭和時代に復活させたのが十三代柿右衛門です。
この功績により1971年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。
サイズ | 口径7.7cm 高さ2.7cm 高台径3.7cm |
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備考 | 時代に伴う風合いがあります |
発送サイズ | 佐川急便60サイズ |