鳳凰と瓔珞が蒔絵で施された盃洗のご紹介です。
外側には緩やかに飛ぶ鳳凰の姿が、見込みには花唐草の御紋が華やかな金の蒔絵で施されています。 底側は梨地になっており見えない部分にも手を抜かない職人の細やかさが伺えます。
盃洗とは字のごとく人に酒をさす前に杯をすすぐ器をいいます。 一般ではなかなか使う機会はありませんが飾っているだけでも絵になる器です。
在庫なし ¥43,000 (税別)